ジャーナリスト/池上彰さん

 ジャーナリストの池上彰さんが9日、岡山市の大学で特別講義を行いました。

 ノートルダム清心女子大学が新入生に大学で学ぶ意義について考えてもらおうと、毎年行っている特別講義です。

 池上さんの登壇は2026年で10回目で、児童学科の1年生約100人が耳を傾けました。

(ジャーナリスト/池上彰さん)
「高校までは試験問題には必ず正解があります。でも、これから先は、正解がない問題に取り組んでいかなくてはいけない。答えを探すのではなく、問題を解決するための問いをどうやって立てていくのか(が大事)」

 池上さんは今回初めてAIをテーマのひとつに挙げました。「AIに頼らず、自分の頭で考えることの大切さ」を説きつつ、「大学4年間で、AIとの付き合い方について学んでほしい」と語り掛けました。

(受講した学生)
「AIとの付き合い方を大学生の間に見つける。これからの大学生活での過ごし方について考えが変わった」

(ジャーナリスト/池上彰さん)
「ここに入ってきた学生諸君、高校の時からチャットGPTを使って、チャッピーという愛称でやってきている。それを大学でAIとどう付き合っていくのか、今回の場合そこを重点的に話をした」