「交通法規を著しく軽視」被告に拘禁刑1年の実刑判決 女児父親「とてもやり切れない」札幌地裁
車から外れたタイヤを女の子に直撃させる事故を起こし、執行猶予中に無免許で運転した罪に問われた男の裁判が開かれ、拘禁刑1年の実刑判決が言い渡されました。
起訴状によりますと、若本豊嗣被告は2025年11月から12月までの間、札幌市内や小樽市内で6回にわたり、運転免許がないままトラックを運転しました。
若本被告は2023年、札幌市西区で軽乗用車から外れたタイヤを当時4歳の女の子に直撃させる事故を起こし、懲役3年・執行猶予5年の判決を受けています。
札幌地裁は「交通法規を著しく軽視していたと言わざるを得ない」として、拘禁刑1年の実刑判決を言い渡しました。
判決が確定した場合、執行猶予が取り消され、刑期は4年に合算されることになります。
女の子の父親は、「そのような卑怯な人間に娘の人生が奪われたと思うと、とてもやり切れません」とコメントしています。
