金沢市と台湾・台南市が交流合意書を締結 10月の芸術祭に「加賀鳶梯子登り」の参加を調整へ

金沢市出身の八田與一技師が手がけた烏山頭ダムがある台湾南西部の台南市。金沢市は現地で7日、観光や文化交流をさらに促進するための合意書を交わしました。
6日から5日間の日程で台湾を訪れている村山市長は7日、台南市を訪問しました。
台南市と金沢市はこれまでも、ダム建設に尽力した八田技師の墓前祭などで交流を重ねていて、25年、黄偉哲台南市長から友好をさらに深めるため協定を交わす提案が村山金沢市長にありました。
7日、行われた締結式では、両市長が観光・文化のほか、若い世代の交流を深めていくため、合意書に調印しました。
村山卓市長「小松空港からも週に10便飛んでいてそれだけ行きやすい場所。学習や文化や食べ物がおいしいという魅力があるので交流を深めるためのきっかけになれば」
今回の合意書の締結を受け金沢市は、10月に台南市が主催する芸術祭に合わせ、伝統の加賀鳶梯子登りが参加できるよう、調整する意向を示しました。
