今回の日本の為替介入に関してアナリストは以下のように分析している。

 円ウォッチャーにとって、日本の大型連休中も注意を怠らなかったことは良い考えだった。過去数日間の円の急激な動きは介入に関する新たな憶測を掻き立てているが、原因を特定するのは時期尚早だという。

 今週の動きは全般的に先週ほどは顕著ではなかった。先週については、為替介入があったと合理的に確信できるとしている。

 市場のポジショニングが変化した可能性もあるが、もし日本政府の介入であれば、より小規模で標的を絞った形で段階的に実施した可能性があるとしている。

 介入を数日間に分散させることで、無秩序な取引を抑制するための取り組みの一環と位置付けることができる。これは有用かもしれないという。というのも、原則として、変動相場制を採用する大規模経済国は為替市場に介入すべきではないからだと述べている。

USD/JPY 156.32 EUR/JPY 183.69
GBP/JPY 212.60 AUD/JPY 113.11

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美