高市首相、オーストラリアの安倍元首相慰霊碑に献花…アルバニージー首相と「キャンベラ奈良平和公園」訪問
【キャンベラ=黒木健太朗】オーストラリアを訪問中の高市首相は4日、アンソニー・アルバニージー首相と「キャンベラ奈良平和公園」を訪れ、公園内にある安倍元首相の慰霊碑に献花した。
高市氏の地元・奈良と姉妹都市関係にあることを記念して名付けられた。慰霊碑は、「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)構想など日豪関係の強化に尽力した安倍氏を追悼するため、豪州政府などが2022年に建てた。
安倍氏が同年に銃撃された際に現場にいた参院奈良選挙区選出の佐藤啓官房副長官も同行し、両首相の後ろから静かに手を合わせた。慰霊後、佐藤氏は記者団に「安倍元首相への国際的な評価を改めて感じた。外交遺産をしっかり引き継ぎ、発展させたい」と述べた。
