鹿島“三度目の正直”でPK勝ち GK早川は1本ストップ「セービングに力が乗っていた」
◇明治安田J1百年構想リーグ第14節 鹿島 1(4PK2)1 町田(2026年5月4日 メルカリスタジアム)
鹿島が三度目の正直でPK戦をものにした。ヒーローは日本代表GK早川友基だ。町田1人目のMF下田はシュートコースを読んで失敗を誘発。4人目のMF前はタイミングよく右に跳び、両手でストップした。
1―1で痛み分けた90分間も好守が光った守護神は「タイミングも合っていたし、セービングに対して力が乗っていたと思う」とうなずいた。
ここまでPK戦は2戦2敗。早川も9本中0本とセーブはなかったが「勝ち負けも大事だけどトライできる期間」と間合いや駆け引きの試行錯誤を重ねてきた。
GK谷との“日の丸対決”で結果に現れ、4人全員がキックを成功させたチームは勝ち点2を獲得。「後半はうちのゲームだったので90分で勝ちきりたかった」と試合内容に反省を口にしたが、前日2日に暫定ながら得失点差でFC東京に譲った首位をがっちりと守った。
