マリナーズは2日(日本時間3日)、球団の黄金時代を築いた名投手ランディ・ジョンソン氏(62)の背番号「51」を永久欠番とする式典を本拠Tモバイルパークで開催した。

 昨年に同じ51番を背負い、米野球殿堂に選出されたイチロー氏が永久欠番となることが決定。この時の式典に、イチロー氏の前に51番をつけていたジョンソン氏も招待され、今年に欠番セレモニーを開催すると発表されていた。「この偉大な番号を、イチローという唯一無二の選手と共有できたことは、私のキャリアにおける最大の誇りだ。彼がこの番号に新たな魔法をかけてくれた」と語り、2人が固い握手を交わすと球場のボルテージは最高潮に達した。「ICHIRO 51」のプレートの隣に「JOHNSON 51」が並んだ。

 球団は式典の中で、来年にジョンソン氏の銅像を本拠地球場に建立することをあわせて発表した。

 ジョンソン氏はマリナーズ在籍時に通算130勝を挙げ、1995年にはサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞。球団史上5人目の永久欠番選手となった。