プロ野球でも見る守備のミスの時(H+E)のランプが点灯する理由とは?【スコアラー豆知識/NPB監修】

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守備側のミスの時の誰も損をしないWin=Winの記録術とは

誰も損をしないWin=Winの記録術

ヒットかエラーかについて、今度は守備目線で考えてみましょう。

ピッチャーが打ち取ったフライが、外野手の前でバウンド しバンザイしてしまって後逸。

外野を転々としている間に、打った人までホームインしてしまった。

少年野球の中でも、とくに野球を始めて間もない子が守るときや、低学年の試合ではよくある光景です。

ピッチャーの自責点まで集計するチームは、そんなに多くはないでしょうが、いくら「打者有利に」とはいっても、ランニングホームランと記録したら、ピッチャーがかわいそう。

打ったバッターも素直に喜べませんよね。

明らかに守備側のミスなら「ヒット+エラー」にしてあげればいい。

ピッチャーには自責点がつかないし、バッターにもヒットは記録されます。

これは誰も損をしない、Win=Winの記録術です。

出典:『少年野球 スコアのつけ方』監修/一般社団法人 日本野球機構(NPB)