山形放送

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酒田市の定期船「とびしま」が故障し代わりの船での運航が続いている中、市は2日から100人規模の船の運航を始めると明らかにしました。

酒田市の離島・飛島と酒田港を結ぶ定期船「とびしま」は3月、航行中にエンジンが故障し、翌日から欠航しています。市の定期航路事業所は現在、国の港湾業務艇「みずほ」を借り上げ、さらに別の遊漁船も使って島民らの往復手段としています。
市は、ゴールデンウイークの繁忙期に向け、長崎県の九州商船から高速旅客船「シーエンジェル」を借り上げました。4月30日付で国から旅客運航が認可されたということです。一般向けの予約定員はおよそ100人で、2日から土日祝日は2往復、平日は1往復運航されます。
「シーエンジェル」の借り上げ可能な期間は17日までで、市は翌18日からの運航に向け、香川県の豊島フェリーの「アイランドブリーズ」を借り上げて準備を進めています。
定期船「とびしま」のエンジンは現在、修理完了のめどが立っていないということです。