24日、池の改修を終えて観光客を迎えた愛晩亭。(長沙=新華社配信/艾碰君)

 【新華社長沙4月27日】中国湖南省長沙市の岳麓山でこのほど、中国四大名亭の一つに挙げられる愛晩亭の周辺水系のしゅんせつと改修工事が完了した。山あいの渓流の水が亭を囲む三つの池に流れ込み、岸辺の風景が戻った。

24日、愛晩亭で写真を撮る人。(長沙=新華社配信/艾碰君)

 愛晩亭の名称は唐の詩人、杜牧(と・ぼく)の詩「車を停(とど)めて坐(そぞろ)に愛す楓林の晩(くれ)」に由来する。創建は清の乾隆年間で、亭内には毛沢東の詩詞「沁園春・長沙」の題刻が残る。景観向上のために麓山景区管理処が3月後半から工事を行い、2千平方メートルほどを整備した。

 愛晩亭は池と絵画のような景観を作り出し、詩情あふれる優美な姿を取り戻した。湖南の文化観光の名所としての魅力が一段と高まり、多くの観光客を引き寄せている。(記者/明星)

24日、愛晩亭周辺の溪流。(長沙=新華社配信/艾碰君)
24日、愛晩亭の池を観賞する人たち。(長沙=新華社配信/艾碰君)
24日、愛晩亭の池に設置された浮遊物除去用のネット。(長沙=新華社配信/艾碰君)
24日、改修を終えた愛晩亭の池。(長沙=新華社配信/艾碰君)
24日、改修を終えた愛晩亭の池。(長沙=新華社配信/艾碰君)
24日、愛晩亭の池を観賞する人たち。(長沙=新華社配信/艾碰君)
24日、愛晩亭を訪れた人たち。(長沙=新華社配信/艾碰君)
24日、愛晩亭の池で水遊びをする子どもたち。(長沙=新華社配信/艾碰君)