昭和天皇の意を受けて東條内閣が戦争回避に取り組んでいた頃、朝日新聞は「弱腰東條、勝てぬ戦を何故やらぬ」と書いた。
朝日は戦後、「軍部の圧力で自由に書けなかった」などど言い訳しているが、首相兼陸軍大臣の東條を「弱腰！」と非難し、「戦争をやれ！」という論陣を張ったのは朝日だ。
ざっくり言うと
- 百田尚樹氏が27日、朝日新聞を批判しようとしたが痛恨のミスをしてしまった
- 戦前の「弱腰東條、勝てる戦を何故やらぬ」という文言が逆の意味だった
- 当時の朝日への批判は成立しない結果となった
◆朝日新聞への批判が成立しなかった百田尚樹氏のTwitter
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