百貨店売上高3か月連続のプラス、宝飾品など好調で3月は前年比3・2%増の5071億円…円安で訪日客の購入額増
日本百貨店協会が24日発表した3月の全国百貨店売上高は、前年同月比3・2%増の5071億円で、3か月連続のプラスだった。
円安を背景に、訪日客が百貨店で消費する1人当たりの額が増え、全体の売上高を押し上げた。
免税売上高は5・2%増の約465億1000万円で、5か月ぶりにプラスに転じた。宝飾品など高額商品が好調で、1人当たりの購入額が19・9%増の約10万2000円となった。購入客数は、中国人が約4割減となるなど12・3%減の約45万3000人だった。
訪日客以外では、春物の衣料品や宝飾品など高額品のほか、入学や就職祝いの商品が伸びた。
