Image: HTC Nippon

昨年秋に台湾で発売されたHTCのスマートグラスVIVE Eagleが、今日付(4/24)で日本にやってきました。

HTCのスマートグラスVIVE Eagleでまず目を引くのは、アイウェアとして自然なデザイン。また、スマートグラスとしては珍しく、カラバリに赤があるのが新鮮!

ブラック、ベリー(赤)、コーヒー、グレーの4色展開。サイズはMとLの2色(Lはカラー2色のみ)。レンズは、クリア、サングラス、調光のオプションあり。また、専門店では度ありレンズの提供も受け付けています。Vive公式サイトでは8万2500円です。

メガネ型メモになる

カメラ(12MP)ありのスマートグラス。ハンズフリーでの動画・写真の撮影はもちろん、AIを活用した画像・文字情報からの翻訳も可能。スピーカー搭載なので、オープン型イヤホン代わりにもなります。軽量化に注力しており、重さは約49g。ライバルであろうRay-Ban Meta第2世代が、49gから52g程度なので、ほぼ同じですね。

バッテリー持ちは、連続音楽再生では4.5時間。10分で50%充電できるのが魅力。スマートグラスで昨今問われるプライバシーですが、カメラ使用時にはLEDライトが点灯。ライトを覆うとカメラは自動停止する仕組みになっています。

スマートグラスと言われて思い浮かぶ基本機能は網羅しつつ、HTCが特にアピールするのはハンズフリーでの記録です。

まず、ハンズフリー議事録。音声コマンド、またはメガネのツルをワンタップするだけで発動できる録音、文字起こし機能。会話データは暗号されたうえで、ローカル保存。AIのトレーニングデータとなることもないので、会議議事録でも安心。これ、音声メモとAI要約を活用した「VIVE AI Notes」のいち機能で、他にもリマインダーやアイデアメモとしても使えます。また、言語は日本語、英語、中国語など12言語に対応。

他にもメモとして、駐車場で車をどこに停めたかという日常のうっかりあるあるもサポート。

一番使ってみたい機能は…

メモ関連の公式サイトの記述でもっとも気になるのが、「覚えたい人の名前(中略)をAIが記憶し必要なときにすぐに呼び出せます」という、車どこに停めたっけ?以上に日常で助けてほしいやつです。

ただし、サイトの注意文には個人情報(顔など)は本人の同意なしに記録、使用したらダメよとあるので、覚えておきたいけど忘れそうな人をどう記録するのかは謎。まさか「忘れそうだから、顔と名前をメガネに覚えさせといていい?」なんて相手に聞けないですけど…。この機能、ちょっと実際に使ってみたいですね。

Image: HTC Nippon

この夏には、Metaのスマートグラスも日本で発売予定。スマートグラス市場が、いよいろ日本でも盛り上がりそうです。

Source: Vive

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