喜多がトップチームの練習に参加した。(C)Mutsu FOTOGRAFIA

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 スペインで奮闘を続ける20歳のCBに、待望の瞬間は訪れるのか。

 レアル・ソシエダBでプレーする喜多壱也が、トップチームの練習に参加したと、地元紙『EL DIARIO VASCO』が報じた。

 喜多は2025年夏に京都サンガF.C.からレアル・ソシエダへレンタル移籍。現在はスペイン2部を戦うBチームでプレーしており、今季はリーグ戦25試合に出場。着実に経験を積んでいる一方、トップチームでの公式戦出場はまだ実現していない。

 だが、トップチームではDF陣に負傷者が続出。ホン・マルティンの出場停止に加え、ズベルディアやオドリオソラらも離脱しており、センターバックの人員不足が深刻化している。そこでペッレグリーノ・マタラッツォ監督は4月8日の練習に、喜多を含むBチームの3選手を招集した。
 
 同メディアは、「ルケン・ベイティアとキタ(喜多)は、ズベルディアとマルティンの欠場で著しく戦力が低下しているセンターバック陣を補強する」と伝えている。現地11日のラ・リーガ第31節のアラベス戦では、アリツ・エルストンドとドゥーエ・チャレタ=ツァルが先発濃厚とされているが、控えのCBは手薄。喜多がベンチ入り、あるいはトップチームデビューを果たす可能性もゼロではない。

 アラベス戦は、夢への扉が開く一戦になるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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