2億円の赤字を10分の1に圧縮したのに「能無し」とC評価…炎上プロジェクトをリカバリーした男性の怒り
会社のために必死に火消しをしたのに、まったく報われないばかりか理不尽な評価を下されたら、誰だってやる気をなくすだろう。
投稿を寄せた50代男性(ITエンジニア/年収1100万円)は、前任者から「とある自社プロダクトの開発・保守」を引き継いだ。それは前年度は「赤字2億円という大失敗プロダクト」だったという。厄介ごとを押し付けられた格好だが、男性はそこから見事なリカバリーを見せた。
「前任者は責任を取らずに他プロジェクトに行き、普通にB評価、かつ、昇進」
男性は地道に状況を立て直し、「3年で年間2000万以下という1/10にまで圧縮した」と実績を語る。本来なら社内で表彰されてもおかしくない大健闘だ。ところが、会社からの評価は到底納得できるものではなかった。
「会社の評価は『赤字プロジェクトを出し続けてる能無し』という事でC評価」
赤字幅を大幅に改善したプロセスは完全にスルーされ、“まだ赤字が出ている”という着地だけを見られて最低評価をつけられてしまったようだ。
さらに男性の不満に拍車をかけたのが、大赤字の元凶を作った前任者の処遇だ。
「前任者は責任を取らずに他プロジェクトに行き、普通にB評価、かつ、昇進」
尻拭いをさせられた側が「能無し」呼ばわりでC評価を受け、炎上プロジェクトから逃げ切った張本人がしれっと昇進しているのだから、社内の評価制度が崩壊していると言わざるを得ない。
「意味が分からなさ過ぎて、この会社で頑張っても無駄だな、と思った」
これではやる気を失うのも当然。今後の評価次第では転職も考えてしまいそうだ。
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