「あ、タイヤがない!」「取れちゃってるんじゃ…」ホイール丸ごと脱落→三輪走行のハプニング タイヤ置き去りの思わぬ光景に中継騒然

【NASCAR】第3戦 DuraMax Texas Grand Prix(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ/日本時間3月2日)
全米人気ナンバーワンのレース、NASCAR(ナスカー)の今季第3戦がテキサス州オースティンで開催された。終盤、上位を走っていたマシンのタイヤがホイールごと脱落したアクシデントが発生し、放送陣も騒然となった。
ここまでステージブレイク以外のコーションが見られない順調なレース展開だったが、残り21周のところで、1号車のロス・チャステインがコースアウトしてイエローコーションを発生させた。すると、映像を見た解説のジャック・アマノ氏が「あ、タイヤがない!」と叫んだ。
実況の増田隆生アナウンサーが「タイヤがないですか?」と聞くと、アマノ氏が「取れちゃってるんじゃないの?」と答える。チャステインのマシンは、コース外のエスケープゾーンから砂煙を上げつつコースへ戻ろうと試みているが、無情にも右リアタイヤがホイールごと外れている様子も映し出された。
これに対し増田アナも、コース外の荒れた路面で跳ねながら草地を突き進む続けるチャステインのカマロを見て、「走り方がそんな感じですね。あのマシンの傾き方からすると……」と返した。
三輪走行のカマロはコースへ戻ると、すぐ内側にあったピットの入り口から、そのままピットロードへ進入していく。次に映し出されたのは、コース外に放置されている外れたタイヤとホイールの映像だった。アマノ氏は、「ホイールが壊れているので、ぶつかって取れちゃったのかもしれません」と語っている。
ステージ1を制してこのレース好調と思われたチャステインだったが、最終的には35位でなんとかフィニッシュすることとなった。(ABEMA『NASCAR Groove2026』/(C)NASCAR)
