Image: A24/YouTube

2019年より海外のネット掲示板で発展してきた、都市伝説的な異空間『The Backrooms』をご存じですか? 海外のオフィスビルのような部屋がいくつも続き、クリーム色の壁紙と白い蛍光灯、壁と柱があるだけで誰も出てこない現代の大迷宮みたいな場所が舞台。

一人称視点でどんどん進むけど、とにかく何もない無機質さがコワいんです。

大画面で迷子になれる

見ている人には存在しない場所ということはわかっているけど、それでもどこかにありそう…そんな空間が都市伝説と化した『The Backrooms』。

まさかという感じですが、このたび映画スタジオ・A24より長編映画が公開されます。

このティーザーでは地上階から徐々に地下階へ降りていき、例の階層に辿り着いていますね。過去には人の家から『The Backrooms』に侵入する動画もあるので、同じ導入かもしれません。

ただ歩き回るだけではなさそう

本来ならほとんど人が登場しないのが恐怖感を高める要素なのですが、さすがに長編映画になると『8番出口』みたいに主人公がいるようです。

出演者は『ドクター・ストレンジ』シリーズなどのキウェテル・イジョフォー、A24作品に出演したこともあるレナーテ・レインスヴェなど。

監督は十代からBlenderを触り始め、『The Backrooms』動画をいくつも作ってきたケイン・パーソンズ。彼ならこの世界観を誰よりもわかっているので、映像化で失敗することはなさそう。現代のデジタル・ネイティヴの底力、恐るべしですね。

不思議な魅力でつい見ちゃう

筆者はたまーに思い出しては、『The Backrooms』動画を見ることがあります。でも画面の揺れで3D酔いしちゃうのが困りもの。いざ映画を観る機会があったら何か対策せねば…です。

日本公開は不明ですが、米国では5月29日を予定しています。

Source: YouTube (1, 2)

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