ランドクルーザーFJのカスタム仕様が展示

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ド迫力!ランクルFJカスタム、東京オートサロン2026で公開

 2026年1月に開催される「東京オートサロン2026」にて、TCD ASIAが手掛ける「Land Cruiser “FJ” Customize Concept」が展示されます。

 2026年年央の発売が予定されている注目の新型車を、早くもタフなオフロード仕様へと昇華させたコンセプトモデルです。

【画像】超カッコイイ! これが新型「小さなランドル」です! 画像で見る(30枚以上)

 毎年恒例となっているカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」。

 様々な出展車両の情報が解禁されるなか、ひときわ注目を集めているのがトヨタの新型「ランドクルーザーFJ」をベースとしたカスタムコンセプトです。

 トヨタが長い歴史の中で培ってきた「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」というランドクルーザーの信頼性。

 そのDNAを継承しつつ、より多くの人にファンになってもらいたいという想いから生まれたのが、新型「ランドクルーザーFJ」です。

「250」シリーズで原点回帰を果たしたランクルの系譜において、この「FJ」は、「信頼性・耐久性・悪路走破性」に加えて、自分のスタイルで楽しむ「Freedom & Joy」という新たな価値観を提案するモデルとして位置づけられています。

 ボディサイズは、兄貴分にあたる「250」シリーズと比較してホイールベースが270mm短縮されており、最小回転半径は5.5mを実現。

 日本の狭い林道や街中でも扱いやすい「コンパクトだからこその軽快さ」と、ラダーフレーム構造を持つIMVシリーズ譲りの堅牢なプラットフォームによる本格的な走破性を両立している点が最大の特徴です。

 今回、そんな素性の良いFJをベースに、さらなる個性を付与した「Land Cruiser “FJ” Customize Concept」で、手掛けたのはタイ・バンコクを拠点とするTCD ASIA。

 車両の製作コンセプトとして掲げられたのは、ベース車が持つ高いオフロード性能を犠牲にすることなくカスタマイズを行うという点です。

 東京オートサロン2026の出展ページで公開されてたビジュアルを確認すると、「ジャパンモビリティショー2025」で展示された海外カスタマイズ仕様・プロトタイプをベースにしているようです。

 見た目はスクエアなボディラインを活かしつつ、フロントバンパーやフェンダー周りがより力強い造形に変更されていることが見て取れます。

 また、悪路での渡河性能を意識したと思われるシュノーケルや、積載性を拡張する堅牢なルーフキャリア、そして足元にはマッドテレーンタイヤを装着するなど、まさに「どこへでも行ける」ランクルらしいスタイルが追求されています。

 この車両は、アジアマーケットに向けた新たなカスタムの可能性を提案する一台となっています。

 ベースとなっている新型ランドクルーザーFJのデザインは、「サイコロ」をモチーフとした直方体ボディが特徴です。

 無駄を削ぎ落としたシンプルな造形は、タフな道具感を演出するだけでなく、斜め後方の視界確保など機能的な側面も持ち合わせています。

 また、カスタマイズのしやすさも考慮されており、フロントやリヤのコーナーバンパーは分割タイプを採用。

 これにより、オフロード走行で破損しやすい部分のみを交換・修理できるだけでなく、オーナーの好みに合わせたパーツ交換も容易になっています。

 日本市場における新型ランドクルーザーFJの発売は、2026年年央頃が予定されています。

 東京オートサロン2026での実車展示は、発売を待ちわびるファンにとって、そのサイズ感やカスタムの可能性を直接確認できる絶好の機会となりそうです。