アステラス製薬が続伸、重点戦略製品堅調で26年3月期業績予想を上方修正
上期において、主に重点戦略製品のうち、胃腺がん及び食道胃接合部腺がん治療剤ビロイや尿路上皮がん治療剤パドセブが力強い成長をみせ業績を牽引したことに加えて、前立腺がん治療剤イクスタンジも全ての地域で売り上げを伸ばし、グローバルで好調なトレンドが続いたことが要因。また、全社レベルでコスト最適化を推進する取り組みを行っていることも寄与する。
同時に発表した9月中間期決算は、売上高1兆301億円(前年同期比10.1%増)、営業利益1993億7800万円(同2.1倍)、純利益1476億3500万円(同2.0倍)だった。重点戦略商品が合計で2205億円を売り上げ、同43%増と大きく伸長したことが牽引。組織再編、成熟製品の費用削減、ITインフラの合理化などのコスト最適化効果も想定以上の進捗となり販管費率を改善させた。
出所:MINKABU PRESS

