水戸ホーリーホック(J2)は5日、FW得能草生(23)が高知ユナイテッドSC(J3)への期限付き移籍を終了し、FCティアモ枚方(JFL)へ完全移籍することを発表した。

 得能は青森山田高から仙台大を経て、2024年に水戸へ入団。今季は高知へ期限付き移籍したが、ここまで公式戦の出場はなかった。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント

●FW得能草生

(とくのう・そうき)

■生年月日

2001年11月7日(23歳)

■出身地

北海道

■身長/体重

165cm/67kg

■経歴

石狩フットボールクラブ-札幌U-15-青森山田高-仙台大-水戸-高知-水戸

■出場歴

J2リーグ:13試合

カップ戦:1試合

天皇杯:2試合

■コメント

「この度、シーズンの途中ではありますがFC ティアモ枚方に完全移籍することになりました。

特別指定の期間を含めて約二年半、本当にお世話になりました。

デビュー戦である清水エスパルス戦は今でも鮮明に覚えています。

アウェイの応援に駆けつけてくれたサポーターの声を聞き、熱量に圧倒され衝撃を受けました。

そしてそんなクラブで幼い頃からの夢であるサッカー選手になれて心から幸せな瞬間でした。

水戸ホーリーホックは僕にプロのキャリアを始めさせてくれた特別なクラブです。

水戸の人も街も大好きになりました。

ですが、ファン・サポーターの期待に応えてチームに貢献するということがなかなかできず、悔しい気持ちでいっぱいです。

自分が思い描いていた理想と現実のギャップが大きく苦しい時間の方が多い二年半でした。

そんなときでも、なかなか出場機会がない僕に対してアツマーレやスタジアムでたくさんの声をかけてくれたファン・サポーターの皆さんの応援が支えになりました。

どんなときでも頑張れたのは応援してくれる皆さんのおかげです。

本当にありがとうございました。

選手として成長するために出場機会を求めて期限付き移籍をしましたが、移籍先でも出場機会を掴むことができませんでした。

そんな状況を変えたいと思い、今回の移籍を決断しました。

またJリーグの舞台で皆さんに成長した姿を見せられるように一生懸命頑張りたいと思います。

人生はまだまだ続くのでこれからも応援してもらえたら嬉しいです。

最後に、指導してくださったスタッフの皆さん、サポートしてくださったトレーナー、フィジカルコーチの皆さん、そしてサッカー選手としてのキャリアをスタートするチャンスをくれた西村GMには心から感謝しています。

ありがとうございました。」