イベント挨拶に立った小池都知事が大恥かく事態発生! 池袋『アニメ東京』の名称をフライング発表してしまい関係者が慌ててスピーチ中断
小池都知事が見せた大ポカは、笑いが起こるもので、スピーチ開始10秒の冒頭で飛び出した。ちなみに、東京都も協力している池袋の新拠点の名称はギリギリまで伏せられており、声優界のレジェンドである山寺宏一と冨永みーなの両名が華々しく発表する演出で進められていたが、小池都知事は「いま開かれている今日のセレモニーは、まだプレ段階なんですよ」と話し始め「これから(10月31日)に『アニメ東京ステーション』を設けるにあたってですね、その前の宣伝って言いますか、皆さんに楽しそうなだと、より期待感を持ってもらいたいなと思って今日のイベントに出演させて頂きました」とご機嫌な表情のまま、施設名を入れ込んで挨拶。会場をざわつかせた。
微々たる反応だったためか、気付かずのままスピーチを続けて「東京都は、いよいよ10月31日になりますが、アニメの新たな拠点という形で『アニメ東京ステーション』、略して『アニメ東京』…」と2度目の名称、略称まで口にしたところで、イベント司会も担っていた山寺が「都知事、すいません、ご挨拶の途中なのですが、まだ(施設名称を)発表していないのです」と慌てて制止させた。
思わぬハプニングを目の当たりにした観客は堪えきれずゲラゲラ大笑い。拍手もあった。
都知事は頭をかき、しどろもどろとなり「ここはアニメ的な展開を…奇想天外な…」とつぶやいたところで自身も大笑い。「無かったことに」と頼み込んだ。
冨永も「大丈夫です」といい、フォローに回り「アニメ拠点、皆さん、アニメ拠点ですよ」と来場者に呼びかけて、笑いを大きくしていた。
▼ 口を滑らした小池都知事。関係者を見つけ、頭をかいていた


気を取り直した都知事はスピーチを再開。「東京都は、貴重なセル画を多く保有しているんです」と明かし、展示コーナーを設置する他に、セミナーやワークショップも開く計画を示した。「様々な企画を実施して、アニメ産業を更なる活性化をさせます。それには、次の世代も育てないといけません。この施設を開業するのは将来を見越してのことだと、ご理解を頂ければと思います」と未来への構想があってのことだと述べていた。
新拠点の場所は、池袋駅東口から徒歩4分の「藤久ビル東五号館」(1〜2階、地下1階の3フロア)に入居する。ビルの1階には、電車のモニュメントが既存しており、目印にしてほしいそうだ。
現在発表されている施設の概要として、地下1階フロアは、東京都が保管してきたアニメ素材等の展示。1階フロアは、アニメの名シーンで構成されたシンボルモニュメント、ワークショップ会場。そして、2階フロアは、人気アニメを活用した展示やポップアップショップを組み込むという。
▼ 『アニメ東京ステーション』1階フロアのイメージ画像


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・『アニメ東京ステーション』…公式WEBサイト



