水戸がハノーファーと育成業務提携を締結した。

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 J2の水戸ホーリーホックが4月28日、ドイツ2部ハノーファー96との育成業務提携締結を発表した。

 クラブの公式HPによれば、トップパートナーであるJX金属株式会社のグループ会社 TANIOBIS GmbH(本社: ドイツ・ゴスラー市、国内拠点: 常陸大宮市)が、両クラブのパートナーになることで、この育成業務提携が実現したという。

 契約期間は2023年7月からの3年間となり、水戸に所属する若手選手が毎年1名、ハノーファー96のU23チーム(レギオナルリーガ所属:ドイツ4部リーグ相当)へレンタル移籍し、そこでトレーニングや試合を通じて、トップレベルへのステップアップを目ざしていくことになる。 
 
 そのほかにも本提携により、協働でのスカウティングシステムの構築やeスポーツを通じた交流、アカデミーからトップまでの指導者の研修や若手選手の短期留学の機会の提供、さらにそれぞれが持つノウハウやネットワークを共有しながら、両クラブのさらなる発展を目ざしていくことになる。

 水戸の小島耕代表取締役社長は、「我々は来年クラブ創設30周年という節目の年を迎えますが、今回のハノーファー96との提携は、若きタレントの育成に大きなアドバンテージとなるだけでなく、クラブの価値を高める大きなターニングポイントになると確信しています」とコメントしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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