中国高級EVブランド ガルウィング装備の電動SUV公開 HiPhi(ハイファイ)、年内にも受注開始
中国発の高級EV ガルウィングドア採用
中国の高級EVブランドであるHiPhi(ハイファイ)は、4月18日開幕の上海モーターショーで新型クロスオーバー「Y」を初めて公開した。
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創立4年を迎えるHiPhiにとって3台目の市販モデルであり、大型SUV「X」に続いて欧州でも発売される予定だ。Xよりも低価格で、欧州進出の旗手として期待されている。

上海モーターショーで公開されたHiPhi Y AUTOCAR
左ハンドル車だけでなく、英国向けに右ハンドル車も販売される予定だ。
全長4938mm、全幅1958mm、全高1658mmと、テスラ・モデルYよりも若干大きいサイズである。
Yは使い勝手を重視しており、中国の小型車テストサイクル(CLTC)では1回の充電で約800kmの航続距離を実現すると見込まれる。
115kWhのバッテリーを搭載し、オプションで76.6kWhの小型バッテリーも選択可能だ。仕様詳細は未公表だが、最上位モデルには最高出力335psのパワートレインが搭載されるという。
また、HiPhi初のリア・ガルウィングドアを採用し、未来的で洗練されたデザインを実現した。また、フロントライトバー、Y字型テールライト、ユニークなデザインのアロイホイールを装備する。
価格も未定だが、7万5000ポンド(約1260万円)のXよりも安くなると予想される。欧州では年内にも受注開始の予定だ。
HiPhiは以前、Yは「非常に競争力のあるレベルのプレミアム性を提供する」と述べていた。
