頼清徳副総統

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(台北中央社)頼清徳(らいせいとく)副総統は8日、与党・民進党の党主席(党首)選挙への立候補を表明した。フェイスブックを更新し、立候補の意向を蔡英文(さいえいぶん)総統に報告したことも明かした。

同党は、先月26日に投開票された統一地方選で大敗。これを受け、蔡総統が党主席を辞任した。代理を務める陳其邁(ちんきまい)高雄市長は、後任を選ぶ選挙には出馬しない考えを示していた。

頼副総統は、立候補に当たっては党内から意見を募り支持を得たと説明。来週正式に立候補を届け出るとした。

総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官によれば、蔡総統と頼副総統は党勢の立て直しに向けた話し合いの場をすでに設けていた。蔡総統は8日朝、頼副総統に電話で健闘を祈る考えを伝えたという。

(葉素萍、温貴香/編集:楊千慧)