官民共同開発のライススナック発売 中国で禁輸の台湾産ハタ使用=facebook.com/onlykuaikuaiから

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(屏東中央社)屏東県政府は10日、食品会社の乖乖と共同開発したライススナック「醤焼石斑米乖乖」を発売したと発表した。原料に国産米と地元で養殖されたハタ科のタマカイが使われている。

タマカイをはじめとする台湾産ハタを巡っては、今年6月中国が輸入を停止したため、県では新たな販路の開拓に取り組んでいた。

県によると、商品の開発に当たって何度も試作を繰り返したという。ハタは高級魚とされるが、庶民的で手ごろな食品にできればと期待を寄せる。

乖乖は、良質な国産米がしょうゆとハタの新鮮な香りと合わせて台湾のハタ料理を再現したとアピールした。

潘孟安(はんもうあん)県長は8日、フェイスブック上で商品を紹介し「後を引くおいしさだ」と香ばしさを絶賛。スーパー最大手のPXマート(全聯福利中心)や屏東農業物産館などで購入可能だと語った。

(李卉婷/編集:齊藤啓介)