9日、台湾入りしたカナダ台湾友好議員連盟のジュディー・スグロー会長(左から4人目)一行ら=外交部提供

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(台北中央社)カナダ議会下院の超党派の国会議員団が9日、台湾入りした。外交部(外務省)によれば、一行は14日まで滞在し、蔡英文(さいえいぶん)総統や頼清徳(らいせいとく)副総統らと面会する。

台湾を訪問しているのは、カナダ台湾友好議員連盟の会長でカナダ下院国際貿易委員会(CIIT)の委員長も務める与党・自由党のジュディー・スグロー氏ら5人。同部によると、新型コロナウイルスの流行以降、カナダ議会から派遣された最初の訪問団となる。

外交部は、10日には中華民国の建国記念日を迎えることから、カナダ議会から祝いと友情がもたらされたとし、「非常に意義がある」との考えを示した。

また、台湾とカナダは「民主主義、自由、人権、法の支配などの価値を共有する緊密なパートナー関係にある」とし、中国が地域の緊張を高める中、カナダ議会の超党派の議員団が訪問したことは「台湾への固い支持を十分に示すもの」だとして歓迎した。

(游凱翔/編集:楊千慧)