代表定着を狙う上田綺世が意気込み「1トップは器用さが求められる」
現在明治安田生命J1リーグでは16試合の出場で10ゴールを記録し、唯一の二桁得点者として得点ランキングで首位に立っている上田。今シーズンここまで結果を残せていることには「僕もJリーグが今年で4年目になり、キャリアの部分で慣れもあるし、自分の戦い方も見えてきたのも間違いなくある。あと今年はフォーメーションが変わったこともあり、サッカーのバランスとかいろいろ加味した上での結果だと思う。自分の成長もあるし、チームメイトにも生かされているとも思います」と自己分析を行った。
「1トップだったらそれを両立させながら、スペースだったり、味方のポジショニングのバランスを見てになる。ゴールに直結したプレーを狙っていくということは、タイミングもあるし、器用に両立するにはそこがしづらくなる場合もあるが、自分の特徴も大きく含まれるもので、そこは絶対に忘れてはいけない。ポストプレーもしながら、それを逆に自分の布石にして、スペースを作って背後に出ていくという二面性をいかせたらいいかなと思います」
日本代表はFIFAワールドカップカタール2022へ向けた強化活動として6月2日にパラグアイ代表、同6日にブラジル代表とキリンチャレンジカップ2022を戦った後、6月10日にガーナ代表、同14日にチリ代表またはチュニジア代表と、2016年以来6年ぶりの開催となるキリンカップサッカー2022に臨む。
大迫勇也(ヴィッセル神戸)が招集外となっている中で重要な4連戦を控える上田は「求められていることは別に同じだと思いますし、自分の特長を出せればいい」と同選手が不在であることは関係ないことを強調しつつ、「あくまで自分がいいパフォーマンスをできないと、サバイバルとかは関係なく評価されないので、自分の出せるものを出し切れればと思います」と意気込みを語った。
