中国のポータルサイトに、中国人にとって日本での生活で窮屈、あるいは面倒に感じてしまう事柄を4つ紹介する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・網易に25日、中国人にとって日本での生活で窮屈、あるいは面倒に感じてしまう事柄を4つ紹介する記事が掲載された。
 
 最初に取り上げたのは、街頭にゴミ箱が少ないために外出中に出たゴミを自宅まで持って帰らなければならないケースが多い点だ。日本ではゴミの分別推進やテロ対策といった種々の理由によって街に設置されているゴミ箱の数が非常に少ないため、外出の際にはゴミを入れる袋を携帯する必要があると説明した。
 
 次に、スマートフォン決済ができる場所が限定されている点を挙げている。現代の中国人にとって「日本で最も適応し難い事柄」であるとし、中国ほどスマホ決済が普及しておらず、多くの場所で現金主義が続いているために、お金を使う外出時にはスマートフォンを忘れても財布だけは忘れないようにしなければならないと伝えている。
 
 また、日本では鉄道交通が非常に発達している一方で、大都市を中心に鉄道の路線図が非常に複雑で、JRに私鉄と運営会社が複数存在するため、目的地までのきっぷ購入がとても煩雑になるケースがあると紹介。日本に来たばかりの外国人は往々にしてきっぷの購入で多くの時間を浪費することに成るのだとした。
 
 そして最後に挙げたのは、部屋を借りる時の煩わしさだ。日本では部屋を借りる時に仲介業者を通すのが一般的で、その多くが信頼できる業者である一方、部屋を借りる際には家賃の他に敷金や礼金、共益費、仲介手数料などさまざまな名目の料金が必要であり、中には必要以上にクリーニング費用や雑費を請求する業者もいるため、損をしないためには賃貸契約を結ぶ際に細かくチェックしなければならないと紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)