中国の骨董マニアが「日本製品は美学・心理学・現代科学の融合だ」と語る理由
記事は、日本製品というと「究極」というイメージであり、「美しく、実用的で、安い」との印象が強く、一度手にしたら離せないものだと紹介。このような高い評価を得ている理由について、中国の有名な骨とう品コレクターは「細部が商品価値を支えている」と分析しているそうだ。日本製品は美学と心理学と現代科学が一体となったかのようであり、「日本人は質の高い製品を作れるのに、中国人には作れないという事実は深く考えさせられるものだ」としている。
また、日本製品は「ユーザー体験」を売りにしていると指摘し、たとえば材質でライバルに及ばなかったとしても、日本製品は細部、デザイン、創意工夫、誠実さで補うケースも多いとし、これが消費者に深い満足感を与えていると主張。それで同じ価格でも優位性があるので、日本製品は「負け知らず」なのだと説明した。このほか、日本に伝わる「匠の精神」も大きな作用となっていると分析した。
このように、中国のネット上ではよく日本製品の優位性の理由を分析しているが、それが中国製品の品質向上に役立っているかははなはだ疑問だ。やはりこれは、多くの中国企業に「手っ取り早く儲けたい」という心理が強く働いているからなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
