台風の進路に変化 被災地で大雨のおそれ
台風12号の進路が変わってきました。
台風は今後も強い勢力を保ったまま、きょうの昼過ぎから夕方には小笠原諸島に接近し、その後、進路を大きく西に変える見込みです。
きのうまでは東日本方面へと進む感じになっていましたが、最新の予想によると、伊豆諸島に接近した後、土曜日の夜には近畿、日曜日の朝には中国・四国付近に進む見通しに。
今年はじめての上陸台風となる可能性が高くなってきました。
また、今月初めの豪雨で被害が大きかった中国・四国地方で、再び大雨になるおそれがあります。総雨量が300ミリくらいに達する所もあり、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
予報円もだいぶ小さくなり、進路が固まりつつあります。
早め早めの台風対策や、いつでも避難できる準備、そして何より身の安全を守れる行動をお願いします。
(気象予報士・多胡 安那)
