京急電鉄が朝と夕方以降に運行している座席定員制の列車「モーニング・ウィング号」「京急ウィング号」が、2017年5月1日から座席指定制に変わります。

指定券購入サイトを新たに開設

 京急電鉄は2017年2月23日(木)、座席定員制の列車「モーニング・ウィング号」「京急ウィング号」を、指定の座席に着席する「座席指定制」に5月1日(月)から変更すると発表しました。

 現在、「モーニング・ウィング号」は平日朝上りに三浦海岸〜品川、泉岳寺間で2本が、「京急ウィング号」は平日夕方以降下りに品川〜京急久里浜、三崎口間で11本が、それぞれ運行されています。乗車には乗車券のほかに、着席整理券の「Wing Ticket」(300円)もしくはその1か月券「Wing Pass」(「モーニング・ウィング号」のみ。5500円)が必要です。

快特のほか「モーニング・ウィング号」「京急ウィング号」などにも使用されている2100形電車(画像:photolibrary)。

 今回、座席指定制への移行にあわせ、「Wing Ticket」「Wing Pass」を購入できるウェブサイト「KQuick(ケイクイック)」が3月28日(火)に開設されます。サイトでは窓側、通路側、補助席などの選択が可能。クレジットカードも利用できます。

「Wing Ticket」の発売開始時刻は、上り「モーニング・ウィング号」が乗車6日前の午前4時30分(5月1日と2日の分は5月1日午前4時30分)、下り「京急ウィング号」が乗車当日の午前4時30分です。上り「モーニング・ウィング号」用の「Wing Pass」は、乗車月の前月の1日13時(2017年5月分のみ4月10日13時)から発売されます。

 なお、「KQuick」の開設にともない、「Wing Pass」の駅での発売は2017年4月分をもって終了。「京急ケータイdeウィング」も4月28日(金)をもってサービスを終了する予定です。