学生の窓口編集部

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こんにちは。藤井香江です。今回はトマト料理の定番!子どもが大好きなミートソースをご紹介します。

ポイントは和食に使う定番調味料、醤油、みりんを加えることです。この2つの調味料を加えるとミートソースに優しい甘みとコクがうまれ、トマト独特の酸味と水っぽさが軽減され、奥深い味に仕上がります。ミートソースの味付けにはよくバターや砂糖、生クリーム、ケチャップやソースを追加しますが、カロリーが高くなることと、消化に負担がかかること、トマトの味が強く出るので、和食系の調味料を使い仕上げることをおすすめです。

このレシピは克服の難易度でいえばレベル1。ミートソースの味は親しみがあり、肉の旨みに加え、よく炒めた玉ねぎやニンジンの甘さが出ているので、とても食べやすいです。

大人は一部を取り分けて、にんにくをたっぷり加えたり、オレガノ、タイムなどのハーブ類でアレンジをすれば、美味しくいただくことができますよ。

よかったら試してみてくださいね。

■このレシピで解決!!

トマトが嫌いな理由・・・生トマトの酸味や食感がイヤ。皮が固い。青臭い。

解決テク・・・。トマトを煮込んで使います。煮込むことで、酸味はマイルドに、食感は気になりません。豚肉の旨み、炒めにんじん、たまねぎの甘み、醤油、みりんで味を整えれば、さらに酸味が緩和され、コクが出てで食べやすくなります。

【濃厚なコクと旨みが凝縮♪野菜たっぷりミートソース】

<材料 子ども3回分>

トマト水煮缶…1缶(カットタイプ400g)

豚ひき肉…150g

玉ねぎ(中)…1個

にんじん(中…1/2本

にんにく…1かけ

サラダ油(菜種油使用)…大さじ1

[A]

顆粒コンソメの素…小さじ2

みりん…大さじ3

しょうゆ…大さじ1

塩・こしょう…各少々

<作り方>

1 玉ねぎとにんにくはみじん切りに、にんじんはすりおろす。

2 鍋に1とサラダ油を入れて全体に混ぜ、塩(分量外)を一振りしてふたをぴっちり閉め、弱火で8〜10分ほど蒸らし炒めにする。4分ほど経ったら様子を確認する。

3 2の甘みが出たら、豚肉を加えて色が変わるまで中火でよく炒め脂を出す。

4 3にトマト缶を加えて全体に混ぜ、Aを加え、水分が少なくなり、トロトロになるまでまで軽くふたをして18分ほど煮詰め、塩・こしょうで味を調えます。

<ポイント>

・2の工程で蒸らし炒めをして、野菜のうま味を引き出せばトマト缶を加えても、しっかり味が残ります。

・工程ごとに味見がすることが大事です。工程2では野菜の甘味が出ているか。工程4ではトマトがなじんでいるか、旨みが出ているかなど。酸味が残る場合は水分をよく飛ばしていない場合が多いです。少しお砂糖を加えると酸味は緩和できます。

・小さな子供がいる場合はにんにくを控え調味料は1/3程度で味付けをしてみてください。作った後で薄めてもOKです。

<アレンジ>

・ミートソースのドリアやラザニア、じゃが芋と混ぜてコロッケに、パンに乗せてチーズをかけてピザ風に。肉団子のソースに。残りは1回分づつ冷凍ストックをしておけばいろいろ使えます。