学生の窓口編集部

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不動産関連ポータルサイト等を企画・運営するオウチーノは、首都圏在住の573人を対象に、「『潔癖男子』に関するアンケート調査」を実施、結果を発表した。調査対象は20歳〜39歳の男女、調査方法はインターネットによるアンケート調査、調査期間は2016年2月10日〜12日。

まず男性を対象に、「自分は『潔癖』だと思いますか?また、他人に『潔癖』だと言われたことはありますか?」と聞いたところ、"自分は『潔癖』だと思うし、他人にもそう言われる"と回答した「自他共に認める『潔癖男子』」が14.3%、"自分は『潔癖』だと思うが、他人に言われたことはない"という「隠れ『潔癖男子』」が16.6%、"自分は『潔癖』だと思わないが、他人にはそう言われる"という「無自覚『潔癖男子』」が9.1%となり、合計すると約4割に上った。『潔癖男子』を年齢別に見ると、20代が44.1%、30代が35.9%。

「自分は『潔癖』だと思いますか?また、他人に『潔癖』だと言われたことはありますか?」

『潔癖男子』に、日頃の生活について当てはまることを聞くと、「つり革や手すり、ドアノブなどに極力さわらない・さわるのをためらう」と回答した人が最も多く29.3%。次いで、「自宅以外のトイレや公共トイレに抵抗がある」が19.2%、「帰宅後、即着替える」と「他人が手作りしたおにぎりや料理に抵抗がある」が共に18.8%、「他人に自分のベッドに座ったり入ったりしてほしくない」が14.8%と続いた。

「日頃の生活について当てはまる選択肢をすべてお選びください。」


次に女性を対象に、「男性が当てはまったら『潔癖』だと感じる」選択肢と「自分のパートナーが当てはまったら嫌だと感じる」選択肢をそれぞれ選んでもらった。「『潔癖』だと感じる」ことで最も多かった回答は「つり革や手すり、ドアノブなどに極力さわらない・さわるのをためらう」で62.7%、次いで「他人が手作りしたおにぎりや料理を拒否する・抵抗を示す」が57.9%、「温泉や銭湯、他人の家の風呂、プールなどに入るのを拒否する」が56.0%。また、「自分のパートナーが当てはまったら嫌だと感じる」ことについては、「他人が手作りしたおにぎりや料理を拒否する・抵抗を示す」が最も多く51.1%、「温泉や銭湯、他人の家の風呂、プールなどに入るのを拒否する」が46.9%、「回し飲食や、同じサラダや鍋の共有などを拒否する・抵抗を示す」が42.6%となった。

「男性が当てはまったら『潔癖』だと感じる」選択肢と「自分のパートナーが当てはまったら嫌だと感じる」選択肢をそれぞれお選びください。」

『潔癖男子』のうち、自身の『潔癖』が「仕事に支障をきたした」経験がある人は12.4%、「恋愛に支障をきたした」経験がある人は9.1%。「仕事に支障をきたした」事情を聞くと、「他人のものを綺麗にする際、なかなか手がつけられず、作業が遅くなってしまう」(27歳)や「周りに気を遣われてしまう」(26歳)などが挙がった。また、「恋愛に支障をきたした」人にも同様に聞いたところ、「外泊する際、場所が限られる」(29歳)や「食器の汚れを指摘したところ、喧嘩になってしまった」(29歳)などの声が聞かれた。

「自分の『潔癖』が仕事と恋愛、それぞれに支障をきたしたことはありますか?」


最後に、女性を対象に「『潔癖男子』は恋愛・結婚の対象になりますか?」と尋ねると、「恋愛も結婚も対象になる」と回答した人が18.7%、「恋愛対象にはなるが、結婚はためらう」という人が23.9%。一方、「恋愛も結婚も対象にならない」という人が54.8%と、半数以上の女性が『潔癖男子』は恋愛と結婚の対象にならないと回答、さらに結婚だけに絞ると、78.7%が「対象にならない」と回答した。年齢別に見ると、「恋愛も結婚も対象にならない」という人は20代が50.9%、30代が58.7%と、30代女性の方が高い結果となった。

「『潔癖男子』は恋愛・結婚の対象になりますか?」