学生の窓口編集部

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せっかく恋人ができても長続きしない、結婚まで考えられる男性に出会ったことがない、という人はいませんか? 恋が長続きしない原因としてよくあるのが、自分と相性の合わない相手と無理に付き合っているパターン。今回はどんな相手が本当に「相性が良い」と言えるのかについて考えてみましょう。


■長続きの秘訣は「役割分担」

カップルとして長く付き合うため、もしくはお年寄りになるまで仲良しでいられる夫婦になるためには、2人で「役割分担」できている関係だと良いですね。うまく役割分担できているカップルが結果的に「相性が良い」と言えるのでしょう。

今回紹介する役割分担は、「アクションの起こし方」の役割分担です。心理学用語で言うと到達欲求型と回避欲求型のことです。到達欲求型というのは、何かをする際にプラスの面に反応するタイプの人のことです。「給料が上がるから仕事を頑張ろう」とか、「カッコ良く見えるから黒い高級車を買おう」といった考え方で行動を起こします。この反対が回避欲求型で、マイナス面に反応するタイプの人です。「閑職に追いやられたくないから仕事を頑張ろう」とか、「みすぼらしく見えたくないから高級車を買おう」といった考え方ですね。

■正反対の2人なら、多角的に考えられる

よく見るとどちらも起こした行動は同じですが、その動機付けが正反対ですよね。この正反対な考え方をする2人が一緒に考えることによって1人だと見落としてしまう側面まで考えることができるのです。2人とも到達欲求型だとするといわゆる「いけいけどんどん」になって、後先考えずに突き進んでしまいます。反対に2人とも回避欲求型だとすると、深く検討し過ぎて結局何も行動しないなんてことになるかもしれません。

到達欲求型がアクセルだとすると、回避欲求型はブレーキと言うことができます。この組み合わせがうまくいくようになると、周囲を見ながら楽しみつつ、結果的に良い方向に進んでいくことができるのです。

■一人二役ができるバランス型同士もアリ

ただ、1人の人間でもアクセルとブレーキと両方が考えられる人もいます。そういうバランス型の場合には、そんなに相性の問題で悩むことは少ないかもしれません。一人二役ができるので相手がどちらかなら反対の役割を演じれば良いのですし、相手もバランス型ならそもそも平和的な話し合いを深められます。

いかがでしょうか。長続きする相手と出会いたかったら、まず自分がアクセルとブレーキのどっちタイプなのかよく考えてみましょう。その上で相手のタイプを見てみると良いのではないでしょうか。

(ファナティック)