「今季、人生最高の調子を見せる5選手」
『Sportskeeda』は「今季、選手としての人生で最も好調なパフォーマンスを見せている5選手」という記事を掲載した。
怪我や移籍などの要素があるサッカー選手の人生は浮き沈みが激しいもの。パフォーマンスはチームの状態にも影響され、本当の力を発揮できる場を与えられる選手は一握りだ。
そのような世界の中、今季人生で最高の調子を見せている5名の選手とは?
メスト・エジル
アーセナル / ドイツ代表
2015-16シーズンの成績:20試合 3得点16アシスト
2013年にレアル・マドリーからアーセナルに加入したメスト・エジル。高額の移籍金で加入したこともあり、最初の2年間は決して大きな期待に応えられたというほどでもなかった。
ところが、2015-16シーズンはその価格を補って余りある能力を発揮している。ティエリ・アンリが記録した年間20アシストという記録に、前半戦を終えた段階で既にあと4つと迫っている。
当然ながらも彼は2015年の最優秀ドイツ人選手という賞を受け取ることになった。プレミアリーグで記録を塗り替えるのも時間の問題だろう。
ゴンサロ・イグアイン
ナポリ / アルゼンチン代表
2015-16シーズンの成績:20試合 20得点2アシスト
ゴンサロ・イグアインは常に特別な選手になっている。クリスティアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマとプレーしていた際には脚光を浴びることが出来ず、彼の能力には疑いの声もあった。
そしてギャレス・ベイルがやってきた2013年、彼はアーセナルとナポリの誘いを受け、イタリアへ渡ることを決断した。
最初の2年ではそれぞれ17点、18点。もちろんストライカーとして十分な結果を残しつつ、さらに今季は非常なゴールマシンと化している。
わずか20試合を終えたところで既に昨年を超え、大台に乗る20ゴールを記録。欧州ゴールデンシューも彼の手に渡る可能性は高いだろう。
得点率は89分で1点。1試合出場させれば必ずネットを揺らしている計算になる。
ピエール=エメリク・オーバメヤング
ボルシア・ドルトムント / ガボン代表
2015-16シーズンの成績:17試合 18得点4アシスト
ゴンサロ・イグアインと並び、欧州ゴールデンシューの有力候補となるのがオーバメヤングだ。かつてACミランのユースに所属していた彼は、フランスの名門サンテティエンヌで才能を開花させた。
かつては快足ウイングとして知られたものの、クリストフ・ガルティエ監督の元でゴールスコアラーとしての立場を確固たるものにした。
2013年にボルシア・ドルトムントへと加入した彼は1年目に13点、2年目に16点を決めた。そして今季は前半戦だけで18得点をあげ、レヴァンドフスキの離脱を感じさせない決定力を見せている。
アフリカネイションズカップでGL敗退に終わりながら、当然のことのようにアフリカサッカー連盟は彼に年間最優秀選手賞を手渡した。トーマス・トゥヘル監督も絶賛の彼であるが、アーセナルなど多くの移籍の噂を今は笑い飛ばしているようだ。
ネイマール
バルセロナ / ブラジル代表
2015-16シーズンの成績:17試合 16得点12アシスト
2014-15シーズンが彼のベストだったという人もいるかもしれない。しかし、メッシの怪我によって「MSN」が揃う期間が限られた今季の前半戦では、彼の貢献は大きかった。
スアレスは前半戦で18ゴールを決めているが、チャンスを創出した数はネイマールが突出している。ノリートを大きく上回り、62回の得点機を生み出した。
もちろん、メッシが戻ってきてからの「MSN」は好調だ。この3人の誰かがフィットしていれば、バルセロナは十分にトップレベルの競争力を維持できる。
リヤド・マフレズ
レスター・シティ / アルジェリア代表
2015-16シーズンの成績:21試合 13得点7アシスト
わずか3年前にはフランス2部のル・アーヴルでプレーしていたフランス出身のドリブラーは、イングランドでの日々で秘められた才能を開花させた。
彼を獲得した際には、レスターはわずか40万ポンドしか支払っていない。現在、誰かが彼に対して4000万ポンドを費やしても誰も驚きはしないだろう。
もちろん、レスター・シティで記事の見出しとなるのはジェイミー・ヴァーディであったが、序盤を支えたのはまさに彼だ。前半戦で20の得点に絡み、多くのクラブからの注目を集めることになった。

