学生の窓口編集部

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日本人が大好きな魚と言えば、マグロが思い浮かびますよね。すしネタとしても人気ですし、お刺し身がよく食卓に上がるという人もいるでしょう。そんなマグロですが、本マグロの大トロともなればめったに食べられないほど高価なもの。そこで今回は手に入りやすい赤身を使って、大トロのような味わいに変化させる裏技をご紹介します。


■手始めに、「赤身にマヨネーズ」

まず簡単に試せるのが、赤身にマヨネーズをつけてしょうゆで食べるという裏ワザです。サーモンのおすしとマヨネーズの相性の良さは有名ですが、マグロではどうなのか気になるところでしょう。

やり方は、マヨネーズを皿やボウルにたっぷり出して、赤身をそこにベッタリ付けるだけ。簡単ですね。あらかじめマヨネーズにしょうゆを混ぜておいても良いですね。舌触りは「マグロにマヨネーズが付いているな」という感じになりますが、味はコッテリとした油の甘みを感じて、大トロに近くなるようです。

■まるで本物! 「赤身にマヨネーズ」+「5時間放置」

時間があるなら、この方法がおすすめ。赤身にマヨネーズをたっぷり塗った状態で、ラップなどで密封して冷蔵庫で5時間放置します。食べる前に、マヨネーズを拭き取りましょう。

こちらはマヨネーズを拭き取るため、いかにもお刺し身という舌触りで食べられます。そしてなんと、見た目も白っぽく変化するので、大トロのような気にもさせられます。そして肝心の味ですが、マヨネーズの油分がうまく赤身に移って、トロのようなうま味を感じるでしょう。

■マヨネーズの威力

このような効果が得られるのは、マヨネーズに油が使われているからだけではありません。もともとマグロの赤身などという水分の多い物質には、直接油を付けたところでなじまないものなのです。マヨネーズの特筆すべきは、使われているのが卵だということです。この卵が、マヨネーズの主成分である油とお酢をくっつけているのです。これと同じ原理が、赤身の水分との間にも働くのです。卵によって、マヨネーズに含まれる油とマグロの水分がなじみやすくなることで、脂身の少ない赤身に油分を足してくれるのです。

いかがでしょうか。マヨネーズを付けるだけだと心理的抵抗のある人も、マヨネーズ漬けすることで手軽に大トロっぽさを味わうことができるようですよ。

(ファナティック)