学生の窓口編集部

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どこの国でも問題となっている「ポイ捨て」。一人一人の心がけが大事ですよね。しかし、なかなかポイ捨てが無くならない!と嘆いたイギリスでは、こんな愉快なポイ捨て防止アイデアが登場しました。

日本を訪れる外国人があげる感嘆の声のひとつは「日本の通りにはゴミがない!」です。確かに、外国と比べるとどの通りもキレイですよね。しかし、日本でも特に気軽に捨てられてしまっているのがタバコの吸い殻ではないでしょうか。イギリスではそれに加えてガムのポイ捨ても問題になっているようです。
そこで、イギリスの団体であるHubbubは、ロンドンの通りを美しくするために「#neatstreets」(きれいなストリート)キャンペーンを開始しました。その方法がなかなかユニーク。だれもがゴミをそこに捨てたくなるようなアイデアなのです。

そのひとつは、タバコの吸い殻のゴミ箱。透明で中身が見えるようになっているうえ、捨てる口が2つに分かれているのでした。なんとこの吸い殻入れ、それぞれに質問が書かれていて、どちらか正しいと思う方に吸い殻で投票できるようになっているのです。その量で結果を見ることができるのでした。

もうひとつはガムのポイ捨て防止法。これはボードに書かれた質問の答えが、ガムを貼り付けていくことで見えるようになっていくというもの。道路に捨てるよりもそのボードに付けてみようという気になるのではないでしょうか。

イギリスでは86%の人が「ポイ捨ては不快」と感じているそう。しかし、なかなか行動には移せていないのだとか。このポイ捨て防止の試みから人々の意識が変わっていくといいですね。

■Q:世界一の選手はどっち?/A:ロナウド or メッシ(サッカー選手)
この吸い殻投票ではロナウド選手の方が優勢のようです。好きな選手を勝たせたくてタバコを吸いまくる人が出てくるのではと心配になります。

■Q:道からガムを取り除くのに毎年かかる金額は?ガムを線の上に貼り付けて答えを見えるようにしてみよう。
もう見えていますが、答えは5,600万ポンド(約102億円)だそうです!


■6トンのガムがロンドン・ウエストエンドで捨てられています。それは電話ボックス8台と同じ重さです。ガムを貼り付けて絵を見えるようにしてみよう。


(文/訳 木口マリ)
写真/記事提供:Bored Panda

More info: hubbub.org.uk
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写真クレジット:
01: Charlie Elliott
02: Design Week
03: Catherina Jones