フレッシャーズ編集部

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人前で何かを発表するプレゼン。緊張してしまって失敗した経験は、誰しもあるでしょう。でもそろそろプレゼン自体に慣れたい、もっと内容の濃いプレゼンをしたいと思うようになったら、緊張を克服したいですよね。今回は、プレゼンで緊張しないコツをまとめてみました。

■とにかくリハーサルをすること!

プレゼン上手な人は、間違いなく納得がいくまでリハーサルしています。企業の新製品発表会で堂々としているプレゼンター。海外の、共有する価値のある様々なジャンルのプレゼン。どれを見ても、「こんな風に聴衆に感銘を与えたい」と思うかもしれません。しかし彼らももともとプレゼンが得意なわけではなく、訓練してきているからこそのプレゼンなのです。

プレゼン資料が8割できたら、あとは資料の細かい調整に没頭するのではなく、できる限りリハーサルしましょう。頭の中で言うだけでなく、実際に立って声に出してみるのが良いでしょう。たくさんのリハーサルは、自分に自信をつけてくれます。本番中の「あれっ」をなくしてくれるのです。「あんなにリハーサルしたんだから」と自分に言い聞かせることで、緊張を緩和することもできるでしょう。

・リハーサルは緊張をなくす近道

■原稿丸暗記→場慣れしてきたら→要点のみ覚える

プレゼン自体に慣れない内は、まずは原稿を一言一句作って、それを暗記するつもりでリハーサルしましょう。プレゼンは、たいてい15分程度のものです。毎週の業務報告なんかであれば、たった5分かもしれません。そんな場合には、ウケ狙いを排除した原稿を作って、丸暗記してみましょう。丸暗記すると言ってもプレゼンの資料があるわけですから、カンニングペーパー付き暗記のようなものです。

プレゼンの場に慣れてきたら、今度は要点のみを覚えるようにすると良いですね。丸暗記すると細かい言葉尻まで再現しようとして、逆にぎくしゃくして緊張を生むこともあるでしょう。そこで要点だけ流れに沿って覚えていけば、その場の雰囲気に合わせて言い方を硬軟微妙に変化させることができます。

・原稿丸暗記に慣れたら、要点のみに移行しよう

要点のみ覚えるようになっても、「とっさに言葉が出てこない」という場合が起こります。そんなときのために、便利なフレーズを自分の中にストックしておくと良いでしょう。頭が真っ白になっても勝手に口をついて出るくらいにまでなっていると助かりますよ。

■人のプレゼンを観察+自分のプレゼンを動画撮影

緊張する人は、たくさんのプレゼンを見ることも必要かもしれません。人のプレゼンを見て、「こういうところが良い」とか「悪い」とかを客観的に見てみましょう。「良いプレゼン」というものがだんだん分かってきたら、自分のプレゼンリハーサルを動画撮影して見てみるのも効果的です。

最初は勇気がいりますが、自分の姿を動画で見てみれば、「姿勢が悪い」とか「視線が攻撃的だ」、「不愉快に見える」、「早口」といった悪い面がどんどん見えてきます。いったん落ち込みますが、それがわかったことが成果です。どんな風に思われるのか自分で分かるので、緊張することが減り、どんどんプレゼン上手になっていくでしょう。

・自分のプレゼンを動画撮影してみよう

プレゼンに緊張してしまう人は、準備不足であることが多いものです。資料を完璧に作り込むよりも、リハーサルの時間を多くとることで、結果的にプレゼンが上手くいく確率が上がるのではないでしょうか。

(ファナティック)