加瀬亮が『クレヨンしんちゃん』シリーズの原恵一監督初の実写映画『はじまりのみち』(6月1日公開)で、『二十四の瞳』(54)の名匠・木下惠介監督役に挑んだ。主軸は木下監督と母親との情愛の物語だが、一人の映画監督の反骨精神や挫折と再生も丁寧に織り込まれている。木下監督役を演じた加瀬亮にインタビューし、撮影裏話を聞いていったら、今の加瀬自身の立ち位置の葛藤にまで話が及んだ。【写真を見る】加瀬亮は、名匠・木下惠介