認知症などで判断能力が不十分になった方を支える「成年後見制度」はこれまでも重要な役割を担ってきましたが、一度開始されると亡くなるまでやめることができない、本人の自由意思が制限され過ぎるといった「使い勝手の悪さ」も指摘されていました。これを受け、現在、成年後見制度を根本から見直す民法改正案が大きな局面を迎えています。2026年4月には改正案が閣議決定され、早ければ2027年から2028年頃には新制度がスタートす