鈴木俊一財務相が新年早々、放漫財政への警鐘を鳴らした。1月7日、財務省の新年の挨拶で鈴木氏は「ちょうど40年前、父の内閣で組織された1982年度(当初予算)と2022年度(当初)予算案を比較してみたい」と述べ、父・鈴木善幸元首相時代と現在の国債残高に言及。国内総生産(GDP)は40年間で1・9倍に増えた一方、国債残高は82年度末の96兆円から22年度末の1026兆円へと「実に10倍以上になった」と