「我々は2点目を奪われてから気をくじかれてしまった。サポーターには申し訳なく思っている。謝るよ。だが、もうページをめくろう。新しいストーリーを始めるんだ」

18日のイタリア・スーパーカップでユヴェントスに0−4と大敗したラツィオ。ウラジミール・ペトコビッチ監督は、試合後にこのように話している。

「2−0となったゴールは避けられたはずだ。我々のコーナーキックから、(カウンターで)彼らに決められてしまった。我々はちょっともろかったね。すぐに追加点を奪われ、精神的に落ちてしまった。完全に止まってしまい、さらに2失点をしたんだ」

ラツィオはユヴェントスDFシュテファン・リヒトシュタイナーの攻め上がりに苦しんだ。

「そうだね。でも、それは2−0となってからだ。2−0まで、彼らは多くのチャンスをつくったわけではない。先制点も避けることができた。ユーヴェはよりずる賢かったんだ。彼らはこの勝利にふさわしかった。だから、彼らをたたえよう」

昨季のコッパ・イタリア決勝でローマとのダービーを制したラツィオにとって、この日の敗北は冷や水を浴びせられたようなものだ。

「我々はすぐに謙虚になろうとした。すぐにリスタートしなければいけない。おそらく、我々はあまりに結果を残せると確信を持ちすぎていたんだ。100%でなくても、このユーヴェを相手に結果を出せるとね。だが、そうじゃなかった」

「我々は意識をしっかりさせなければいけない。私を筆頭にね。自分たちのミスを認める必要がある。面と向かって話し合い、ゼロからリスタートするんだ。我々の歩みは今日始まる。こういう敗戦の後は、反撃することが必要だ。我々はウディネーゼとの開幕戦に向けて準備を整えていく」

「サポーターには申し訳なく思っている。謝るよ。だが、もうページをめくろう。新しいストーリーを始めるんだ。ウディネーゼ戦、敵地でのユーヴェ戦では、また別のラツィオを見せたい」