ナポリが狙うインテルナシオナウFWレアンドロ・ダミアンをめぐる動きが強まっている。ナポリの幹部はブラジルでインテルナシオナウや選手と交渉していると見られるが、インテルナシオナウは移籍金を上げようとしているのだ。彼らが持つL・ダミアンの保有権は70%だけだからである。

だが、2200万ユーロ(約28億6000万円)にボーナスを加えることで、交渉はまとまるかもしれない。そこで、ナポリは選手本人や代理人とも接触している。L・ダミアンはナポリ移籍にうれしく思うと話しており、サラリーも問題にならないだろう。残すは肖像権の問題で、サラリーを増やすことで解決できるかもしれない。

しかし、インテルナシオナウのジョバンニ・ルイージ会長の見解は異なるようだ。同会長は『Crc』で、次のように話している。

「L・ダミアン? ナポリの誰も私と話していない。彼らが代理人と話しているかは知らないよ。だが私なら、選手を気に入ったら、代理人ではなく所属クラブと話をする。私からすると、L・ダミアンのナポリ移籍交渉はまったく始まっていない。仮説でしかないよ。繰り返すが、今も以前も、ナポリは私に関心を示してきていないからね。メディアの憶測でしかないと思う」

「L・ダミアンの価格? 売るかどうか、分からないよ。彼は残らなければいけない。少なくともあと1年、インテルナシオナウに残ると思う。トッテナムともう一つの欧州クラブから打診があったが、書類でのオファーはまったく受け取っていない」