イタリアでは25日、セリエAやBのクラブを含め、計41クラブを対象に財務警察の家宅捜索が行われた。検察側は共同謀議や国際的な脱税、請求書の偽造、マネーロンダリングなどを疑っており、少なくとも12名の代理人も対象に。カリアリとボローニャを除くセリエAのクラブも対象だ。

同じく対象となったインテルのマッシモ・モラッティ会長は同日、「押収ではない。書類の提出を要請されたんだ。知らせを聞いたばかりだが、すべてのクラブに行ったというなら、何か理由があるのだろう。書類は過去に関するものだ。心配するようなことは何もないと思う」と話している。

一方で、モラッティ会長は補強についても言及。パルマFWイシャク・ベルフォディルについては、「君らが新聞で書いていることは、だいたい事実だよ」と語った。また、DFアンドレア・ラノッキアに対するロシアからのオファーについては、「知らない」と一蹴。GKサミル・ハンダノビッチへのオファーについては、「関心を持っている時間もない」と話している。