マンチェスター・シティのロベルト・マンチーニ監督はあきらめていない。彼は再びFWマリオ・バロテッリに手を差し伸べ、新たなチャンスを与えている。3日の練習中に公の場でもめた両者だが、マンチーニ監督は4日の記者会見で、次のように話している。

「バロテッリが(スコット・)シンクレアに激しくいったから、私は彼にピッチから出るよう命じた。ウチは複数の選手を起用できない状態で、練習でのケガでさらなる離脱者を増やすわけにはいかないんだ。だが、彼はそれを拒否した。それで私は押し出そうとしたんだ」

「2、3秒間、私は我を失ってしまった。だが、そういうことはあり得るものだ。報じられているほど深刻なエピソードではない。彼には一度ではなく、100回でも手を差し伸べる。彼は変わることができると確信しているからだ。私はそのためにここにいる。マリオは22歳だ。間違いを犯すことはある」

マンCは5日のFAカップ3回戦でワトフォードと対戦する。バロテッリはベンチ入りするだろう。なお、『デイリー・メール』は、バロテッリがしばらく前から神父の元に通っていると報じた。マリオは神を信じ、マンチーニ監督は奇跡を願っている。アーメン。