2011年のMMAベストイベントは?
■イベント・オブ・ジ・イヤー:第5位
3月12日/ルイジアナ州シュリーブポート
シュリーブポート・ムニシパル・オーディトリアム
Bellator Fighting Championship 36
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「12週連続イベント(※1週のブレイクが入ることもある)、3〜4階級のトーナメントを開催してきたベラトールFCの特徴といえば、やはりその人材発掘能力。特にブラジルから、世界的には無名だが、ポテンシャルが非常に高いファイターを登用してきた。同時にMTV2で中継の始まったシーズン4では、UFCやWECなどメジャーを経験してきた選手もトーナメント戦に出場し、さらに高いクオリティを目指すようになった。
■イベント・オブ・ジ・イヤー:第4位
2月12日/米国ニュージャージー州
イーストラザフォード・アイゾット・センター
Strikeforce 「Fedor vs Silva」
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「この1カ月半後にZuffaに売却されるストライクフォース。ヘビー級ワールドGPは、UFC一色になりつつある米国MMAワールドで、日本の総合格闘技イベントとUFCの中間的な雰囲気を持っており、ストライクフォースの真骨頂となるべき試みだった。
神通力の効いたエメリヤーエンコ・ヒョードル×アントニオ・ペイザォン、セルゲイ・ハリトーノフと元UFC世界ヘビー級王者で知名度は抜群だったアンドレ・オルロフスキーのトーナメント準々決勝2試合。特筆すべきはメインカードが、全てヘビー級戦でトーナメントのリザーブファイトも組まれていたこと。シェーン・デルロサリオ、チャド・グリッグス、ジャンピエロ・ヴィランテなど次世代を担うファイターが、これらリザーブファイトに出場している。
また、HDNetで中継されたプレリミナリー最終マッチで、レベルの高いグラウンドワークを見せ、ヒザ十字で勝利したジョン・チョリッシュは、8カ月後にUFCデビューを飾っているヘンゾ門下の注目すべきファイターだ」
■イベント・オブ・ジ・イヤー:第3位
8月14日/米国ウィスコンシン州ミルウォーキー
ブラッドレー・センター
UFC Live 05「Hardy vs Lytle」
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「スパイク系ファイトナイトに続き、WEC枠から生まれたノーPPVイベントのUFC Live on Versus。名称自体、統一感がなく、Spikeとの関係解消ほど、大きなニュースにもならなかった日曜夜のVersus中継大会は、UFCの誇る人材の豊富さを証明するようなクオリティの高い中堅グループが躍動するイベントだった。全12試合のメインイベントは、ご当地ファイター=クリス・ライトルのリタイアメント・ファイト。セミ以下もジム・ミラー×ベンソン・ヘンダーソン、ドナルド・セラーニ×シャーウス・オリベイラという粋のよいライト級ファイターが揃って出場した。
プレリミナリーにもジェイコブ・ヴォルクマン、コール・ミラー、ジミー・ヘテスらPPVカード予備軍が勢揃い。トップを目指すファイターたちは、例外なくハイレベル、もしくはアグレッシブな好ファイトを展開した。UFCの凄さは彼らですら、その豊富な人材の一部でしかないことだ」