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 日本テレビは17日、昨年に始まった新たなお笑い賞レース「アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦」の決勝進出者8組を発表した。

 25組が争った準決勝を勝ち抜いたのは「ななまがり」「蛙亭」「ダンビラムーチョ」「TCクラクション」「今夜も星が綺麗」「滝音」「ドンデコルテ」「ビスケットブラザーズ」の8組。16日から2日に分けて行われた「漫才(4分)」「コント(4分)」の合計得点で突破を決めた。

 ボケ担当・渡辺銀次、ツッコミ担当・小橋共作の「ドンデコルテ」は19年に、結成1年目で「M-1グランプリ」の準々決勝に進出。それをきっかけに、正式にコンビとして活動をスタートした。昨年のM-1では初の決勝進出を果たし、準優勝に輝いた。司会の陣内智則から「ドンデコルテは(優勝)予想とかしたら上位に来るんでしょうね」と振られると、渡辺は「養成所の時に、JCAっていう人力舎の養成所と対抗戦があった。当時の『ドリーマーズ』坂本(崇裕)くん…私の最初のコンビの時にボロ負けしてるんです。18年ぶりに坂本くんに勝ちたいなと」と話して「TCクラクション」の坂本No.1を意識していると“因縁”を明かした。

 NSC大阪校34期出身のイワクラと中野周平の「蛙亭」は18年、21年に「ABCお笑いグランプリ」で決勝進出。同年の「キングオブコント」では初の決勝進出を果たし話題となった。イワクラは「(昨年は)準々決勝で負けて、そりゃ落ちるだろっていうウケだったので。全く良くなかったのでリベンジ。今年1年ここにかけてきた」とコメント。陣内から「蛙亭はコントのイメージやねんけど…」と指摘されると「漫才もやらせてもらってるんで、劇場とかで。お笑いが好きという熱い気持ちをぶつけることができたのでそれがやっぱりここに来られた理由かな」と熱弁した。

 「ななまがり」は唯一の2年連続決勝進出。森下直人は「今のところ2大会中(決勝に)2連続出ているのが僕らだけなので、ダブルインパクトの顔です。今回こそは優勝」と意気込んだ。

 「ダンビラムーチョ」は23年のM-1、24年のキングオブコントでファイナリストの経験があり、今回の決勝進出を併せて「トリプルファイナリスト」に。原田フニャオは「2本(のネタを)やれるというのが…こんなに素晴らしい大会ないですわ!」と声を弾ませた。

 決勝戦は7月20日午後7時から同局系全国ネットで3時間生放送の予定。昨年に引き続きMCをお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(45)と濱家隆一(42)、女優の橋本環奈(27)が務めると発表されている。