18番、ホールアウトして菅楓華(手前)とハグを交わす高橋彩華(撮影・立川洋一郎)

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 「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース・第3日」(13日、六甲国際GC=パー72)

 15位から出た前年優勝の高橋彩華(27)=サーフビバレッジ=が4バーディー、ノーボギーの68で回り、通算10アンダーで5位に浮上。トップとは7打差で連覇は厳しい状況だが、高額賞金とポイント狙いで、さらなる上位をもくろんだ。70で回った桑木志帆が17アンダーで首位を守り、3打差の2位に永井花奈。さらに2打差の3位にアマチュアの金瑞娥(韓国)が続いた。

 大会連覇が懸かる高橋は5位浮上も、首位・桑木とは7打差で「ちょっと離れたかな」とやや諦めムード。それでも、さらなる上位進出へモチベーションは高い。

 前週の全米女子オープンは予選落ちし「大赤字こいた」。同大会は予選落ちでも160万円が支給されたが、5人のチームで米国に乗り込んだ高橋は、往復の航空機代だけでも「500万円近くかかりました」という。

 また、今大会の結果により、AIG全英女子オープン(7月30日開幕)の出場権が与えられる。出場となればさらに「1・5倍くらいかかりそう」。エビアン選手権など他のメジャー出場のためにもメルセデス・ポイントも重ねたい。

 幸いスイングは渡米前よりも好調で、最終日の上昇も期待値は高い。「飛行機代、稼ぎます」と、鼻息荒く言い切った。