5月31日に石川県羽咋市で放鳥された国の特別天然記念物のトキ8羽。

4日までの5日間で県などに24件の目撃情報が寄せられました。

県や能登の9つの市町などでつくるトキ放鳥受入推進協議会は、定着に向けた分布の把握や今後の野生復帰に活用するため、県民からの目撃情報を募集しています。

ホームページに設けられた専用フォームには5月31日から4日までの5日間で24件の目撃情報が寄せられました。

羽咋市と隣接する中能登町・宝達志水町で活動

協議会は詳細な場所は公表していませんが、添付された写真やなどから、トキは放鳥された羽咋市と隣接する中能登町・宝達志水町で活動していたということです。

放鳥されたトキの足にはGPSを搭載した追跡装置が取り付けられていて、環境省は2日時点で半数の4羽が県内で確認されたと4日に公表しました。

県は今後ホームページで毎週金曜日に1週間分の目撃情報を公開する予定で、引き続き野生のトキを見つけたら専用フォームに投稿してほしいと呼びかけています。