ドラマーの高橋ロジャー和久さん死去 64歳 親族が公表 J-ROCK界の重鎮 22年に肺がん告白
ドラマーの高橋ロジャー和久さんが死去したことが20日、分かった。64歳だった。高橋さんの公式SNSを通じて親族が訃報を伝えた。2022年11月には肺がんを公表し、治療を続けていた。
高橋さんの公式Xに妻名義の文書が掲載され、「ロジャー高橋を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様へ かねてより病気療養中だった夫・ロジャー高橋が旅立ち、本日無事に告別式を執り行いましたことをご報告いたします」と訃報を伝えた。
「静かに見送る予定でおりましたが、当日は本当にたくさんの方々が駆けつけてくださり、夫の最期を賑やかに、そして温かく彩ってくださいました。これほど多くの仲間に恵まれ、愛されていたのだと、感謝の気持ちでいっぱいです」とし、「夫の身体はなくなっても、彼が生み出した音楽や言葉は、これからも皆様とともに生き続けると信じています。どうか時々、彼の曲を聴いて、思い出してあげてください」と呼びかけた。
1961年9月12日生まれ、大阪府出身の高橋さんは、1983年にヘヴィメタルバンド「X-RAY」でメジャーデビュー1991年には「レジスタンス」のメンバーとして再デビューした。バンド活動と並行し、ポルノグラフィティ、Charなど数々のアーティストとセッション重ねるなど、J-ROCK界の重鎮ドラマーとして知られている。愛称の「ロジャー」は、高橋さんが敬愛するロックバンド「クイーン」のドラマー、ロジャー・テイラーに由来している。
